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2017年07月31日

日本脳炎ワクチンが全国的に不足しています。

日本脳炎ワクチンが、全国的に不足しています。

原因1.北海道であらたに定期予防接種になり、19歳以下の複数の年齢に接種しているため需要が増えた。
原因2.千葉県で小児の患者が発生したことから、昨年から流行地や養豚が盛んな地域では標準的な接種年齢の3歳より早く、6ヶ月齢以上で接種するようになったため、需要が増えた。
原因3.日本脳炎ワクチンメーカーの2社の内1社が、熊本地震で被災し、2018年まで生産が止まったため、原因1,2の需要増加に対応できなくなった。

対策としまして、日本脳炎の2期追加接種(9〜12歳で接種する)を、できるだけ、9歳ではなく10歳か11歳まで待っていただくようにお願いします。
日本脳炎ワクチンは、3歳に2回、4歳で1回、5年後の9歳で1回接種するのが標準的な接種スケジュールです。このうち、最初の2回を接種すると2〜3年は免疫が持続し、3回目を接種すると10年程度免疫が持続します。ですから、3回目、4回目を少し後ろにずらしても問題ありません。3回目は2回目から2〜3年以内で7歳5ヶ月齢以下で、2期(4回目)は3回目から5年以上10年以内で12歳以下なら大丈夫です。ですから、多くの方には来年春まで待ってもデメリットはありません。

逆に1回目、2回目は重要です。免疫がないのでワクチンで守る必要があります。優先的に1,2回目を接種するべきです。

ですから、特に海外に渡航する予定がなく、3回目、4回目の日本脳炎ワクチンの接種を来年まで延期しても問題のない方には、少々接種を先送りしていただきますようご検討をお願いいたします。
posted by スタッフ at 15:05| お知らせ

フルミスト(鼻スプレーのインフルエンザワクチン)今年は扱いをいたしません。

昨シーズン取り扱いました、鼻にスプレーするタイプのインフルエンザワクチン フルミスト(R)につきまして、今年は取り扱いをいたしませんので、ご了承くださいますようお願いいたします。

理由1.米国CDCが、米国の小児に対し、効果が注射のワクチンより劣るので接種しないように推奨していること。
理由2.入荷が12月末と遅く、一部ではすでに流行が始まってしまっていたこと。
posted by スタッフ at 14:48| お知らせ

6月30日以後の大雨で被災された方への定期予防接種について

6月30日からの梅雨、平成29年台風第3号による災害に被災された方の定期予防接種について。

6月30日からの梅雨前線に伴う大雨、平成29年台風第3号の災害で、居住地を離れ愛知県に滞在しているなど、居住地の市町村での定期予防接種が困難で当院で接種をご希望される場合、書類なしで直接来院されますと、接種費用が自費になります。

まず滞在先の保健所で書類の交付を受けていただくと、無料で定期予防接種を打つことができると思われますので、まずは保健所・保健センターにご相談ください。




posted by スタッフ at 13:02| お知らせ

小児用マラロン一時的在庫切れ

小児用のマラリア予防薬「小児用マラロン」が、名鉄病院周辺の薬局で
在庫切れになりました。ご希望の方は事前にご連絡をお願いいたします。

→ 現在入荷しています。
posted by スタッフ at 10:05| お知らせ